プロの配達員。
元派遣社員のうさぎたんです。
最近、久しぶりに交通違反の取り締まりに合いました。
取り締まりにあったのは、酔っぱらいの爺が全く交差点渡る気配がないのに、交差点の際で立ち話をしていてそのまま横切ったところ取り締まられました。
毎日気をつけていただけに、めちゃくちゃ悔しいです。
一時停止や歩行者妨害も普段は気をつけているつもりです。
そんな自分でも一瞬の気の緩みで、取り締まられてしまいました。
過去何度も取り締まりで捕まっていますが、だいたい傾向と対策がわかってきました。
自分の戒めも込めてどうすれば交通違反の取り締まりに合わないのかを記事にしていきたいと思います。
- 気をつける交通違反は、一時停止、歩行者妨害、進入禁止エリア
- 歩行者妨害は、原付きを降りて歩いて対応
- グーグルマップのナビに注意。
- 12月は、特に気をつける
- 駅前、繁華街、通学路、交通量の多い道路は注意
- ドライブレコーダーつけたほうがいいかも。
- フードデリバリー配達員を特に狙い撃ちしている可能性がある
- 割り切って逆に交通違反するのもあり
- まとめ
気をつける交通違反は、一時停止、歩行者妨害、進入禁止エリア
気をつけなければいけない交通違反があります。
それは、一時停止、歩行者妨害、進入禁止エリアです。
この3つは、警察が気軽に取り締まることができて、違反者は言い訳しにくいので特に取り締まられます。
逆にそれ以外の交通ルールは、危険なものでない限り取り締まりに合うことは少ないと思います。
私もだいたい取り締まられるときは、この3つです。
歩行者妨害は、原付きを降りて歩いて対応
歩行者妨害は、いいカモです。
だいたい歩行者はノロノロ横断歩道を歩いているので、その前を横切りたくなるシチュエーションはかなりあるでしょう。
長時間運転している中、横断歩道を渡ろうとしているのか、集中力を切らさずに注意するのは、結構難しいです。
歩行者妨害取られそうな横断歩道は、エンジンを切って原付きを降りて歩いて、横切ります。
人が多い中、あまり強引に横切ると違反取られるかもしれませんが、原付きを降りて渡ると、基本歩行者扱いになるので、取り締まりづらいと思います。
グーグルマップのナビに注意。
グーグルマップは、時間帯によって通行できない道路も普通にナビしてきます。
このような標識です。
おはようございます😄道路には、いろいろな標識があります💡
— のっぴー@ドライブログ・ツイッター運営 (@noppy611224) 2021年2月26日
下記の画像の標識だと、平日の7時30分~8時30分は、進入禁止になります💡土・日・祝は、こちらの時間帯でも進入可能になります🚗
本標識の下にこのような補助標識がついているところもありますので、しっかりみて通行しましょう✌️ pic.twitter.com/QJ5OiVPRma
警察は、これを狙って、取り締まりをしているケースも結構あります。
私も一度これで取り締まられました。
繁華街や商店街のような歩行者の多そうな道路は、このように時間帯によって通れなくなっている道路があります。
ウーバーイーツの配達をやっていると、通れない道路の中にお店があることも多々あるので、原付きを押して歩くか、どこかに駐輪して、お店に行く必要があります。
12月は、特に気をつける
過去の私が取り締まられた傾向をみるとだいたい12月に取り締まりを受けています。
ちなみに私が交通違反の取締にあった履歴は以下のとおりです。
以前 10年以上無事故無違反
2020/10/4 通行禁止違反
2020/12/20 信号無視
2022/12/3 一時停止違反
2023/12/3 歩行者妨害
12月は事故が多い月なのか、警察のノルマの締めの月なのか不明ですが、些細な交通違反でも取り締まられる可能性が高いと感じます。
駅前、繁華街、通学路、交通量の多い道路は注意
だいたい取り締まりを行っている場所は決まっています。
それは、駅前、繁華街、通学路、交通量の多い道路です。
駐禁取り締まりを奥行っているエリア、この横断歩道は定期的に取り締まりを行っているといった場所もあります。
これは、地域によって違ってくるので、どういうところで多く取り締まりを行っているのか把握しておいたほうがいいです。
ドライブレコーダーつけたほうがいいかも。
ドライブレコーダーは取り付けたほうがいいと思います。
違反ではないのに、取り締まってくるケースも中にはあるともいます。
YouTubeが流行っている昨今、交通ルール違反していないのに取り締まりにあったということが動画がSNSで広まると警察の信用の低下にも繋がります。
そのような事情もあるので、ドラレコをつけていることで圧をかけることもできると思います。
逆にドライブレコーダーがないと、警察の言われるがままに違反を取られてしまいます。
2万円位でドライブレコーダ買えるので、取り付けるのもありだと思います。
フードデリバリー配達員を特に狙い撃ちしている可能性がある
テレビでフードデリバリー配達員が問題を起こしたということで、頻繁にニュースになっています。
そのため「フードデリバリー配達員をなんとかしろ。警察は何をやっているんだ」と世間では思われています。
フードデリバリー配達員を特に狙い撃ちしている可能性は大いにあると思います。
一般ドライバーよりも取り締まられやすい可能性があることは自覚したほうがいいでしょう。
個人的には、バイク乗り自体の運転ルールが悪いだけで、フードデリバリー配達員に限った話ではないと思います。
割り切って逆に交通違反するのもあり
現実問題として、交通ルールを守っている車、バイクは、パトカーか教習所の車くらいなもので、守っている車なんてほとんどいません。
そんな中、交通違反で取り締まられるのかどうかは、運次第というのも結構あります。
取り締まられたくないからと言って、常に交通ルールを遵守するとかなりのストレスがたまります。
また普段交通ルールに気をつけているのに、一瞬の気の緩みで取り締まりにあってしまうと精神的なダメージがかなりでかいです。
そのため運に任せて、交通違反するのもありです。
次違反したら免停になるくらいの得点が加算されていなっていなければ特に気にしなくてもいいのではないかという考え方もあります。
まとめ
交通ルールを常に守るのは難しいです。
取り締まられる違反の種類と場所、時期といった、取り締まられるシチュエーションに注意するだけでもかなりの確率で取り締まりにあうのを防げると思います。
取り締まりにあうと、お金だけでなく精神的なダメージもかなりくるのでなるべく後悔しないような運転を心がけたほうがいいです。