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テンプスタッフで仕事選び、就職活動で失敗したことを語ります。

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こんばんは

失敗は成功のもと。

元派遣社員のうさぎたんです。

 

テンプスタッフで1年半、派遣の仕事を都内でしていました。

テンプスタッフの仕事選びで失敗したと思うことがいくつかあります。

そこで今回は、仕事選びで失敗したと思うことを発表します。

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目次

 

勤務場所が遠すぎた。

一番失敗したのは、勤務場所が遠すぎたことです。

その時、勤務時間が片道1時間半ほど掛かる場所で交通費も2万円弱くらい掛かる場所でした。

この仕事を決めたときは、職場見学などで不採用になったのが重なっていて半分自暴自棄になっていました。

とりあえず、決まればいいやと思っていてあまり勤務地は、考えていませんでした。

テンプスタッフは、めちゃくちゃ遠い場所でも仕事を紹介してきます。

気をつけたほうがいいです。

どうせ採用されないだろうと思って、いい加減に仕事選びをするのは良くないです。

 

勤務地が遠いのは、地獄の始まりでした。

いざ働いてみると電車通勤がキツすぎて、耐えきれず、とても危ない個人が運営しているシェアハウスに引っ越すことにしました。

そのシェアハウスは、最悪なシェアハウスで、とても住みにくかったです。

結果、その危険なシェアハウスは、家主の勝手な都合で引っ越さなければいけなくなりました。

詳しくはこちらより。

www.richhaken.net

 

派遣の仕事選びでいちばん重要なのは、勤務場所だと思います。

特に、誰にでもできる系の事務の仕事は、雑用で、正直仕事内容はどこも同じ感じなので勤務場所が特に重要になってきます。

通勤場所を選ぶポイントとしては、30分圏内でJRと私鉄を乗り継ぎしなくてもいいところが望ましいです。

JRと私鉄を乗り継ぐと定期代が非常に高くなります。

 

 

担当の営業の人があんまり良くなかった。

担当の営業の人が、正直あんまり良くなかったです。

よく言うと、仕事に厳しい人で、悪く言うと派遣社員の立場をあまり考えてくれない人でした。

派遣社員よりも派遣先の会社を優先して考えるような人でした。

しかも、担当している派遣社員が多すぎるのか、いつも忙しそうで、誰がどの部署に勤めていて、いつ休みなのかほとんど把握していない感じでした。

 

例えば、インフルエンザで仕事を休むと連絡したときに、

なんで何日休んだからいいか病院で聞かなかったの!病院に行って聞いてきて!

と訳のわからないことを言われました。

何日休めばいいかなんて、今後の回復具合にもよりますし、普通に考えれば一週間位です。

しかも、そのときは、年末年始の休暇を挟んでいたので、10日位休めたので、聞く必要もありません。

詳しくは以下の記事より。

www.richhaken.net

 

また、仕事をやめるときも、”脅し”で引き止めるというとても嫌な思いもしました。

www.richhaken.net

 

担当の営業の人は、まず職場見学で会うので、威圧的だったり、相性が悪そうだったらその時点で、採用が決まっても断ってもいいかもしれません。

ただし、職場見学のときだけ、優しいときもあるので、注意したほうがいいです。

 

仕事の内容が退屈すぎる。

仕事の内容ですが、バーコードをひたすらパソコンに読み取っていく作業です。

単純作業の繰り返しで時間がすぎるのが遅いです。

 

派遣の営業の仕事紹介のメールでは、コツコツ系とか未経験者歓迎とかありますが、あまりにも単純な作業だったり、暇すぎるのは思ったよりも苦痛です。

雑務にも色々あるので、単純すぎる作業ではないか職場見学のときに、チェックしたほうがいいです。

 

反省点。求人は納得できるものをエントリーする。

失敗したことから言えるのは、求人は、納得できるものを選びましょう。

採用されないかもしれませんが、もし採用されたら、しばらくは働かないといけません。

一旦、採用されて働き始めると、辞めるのは非常に大変で面倒です。

 

仕事を決める上でどういう条件の仕事を探しているのか基準を明確にしたほうがいいです。

例えば、時給はいくら以上で、通勤時間は何分以内で、交通費は月○円以内など。

基準が曖昧だと、派遣の営業の人が紹介してくる仕事をただエントリーするだけだったり、気分で決めたりしてしまいます。

納得できる求人を探すためにも、期間には余裕を持って就職活動をしたほうがいいです。

生活費が苦しいなど切羽詰まった状態だと、余裕がないので納得した求人を見つけにくいです。