こんにちは
苦痛な電車通勤
元派遣社員のうさぎたんです。
ソニーのノイズキャンセリングヘットホン「WH-1000XM3」で電車通勤しています。
ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM3 B : LDAC/Bluetooth/ハイレゾ 最大30時間連続再生 密閉型 マイク付 2018年モデル ブラック
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2018/10/06
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (3件) を見る
購入してから3ヶ月くらい経ちましたが正直、最高です。
そこで、今回は、WH-1000XM3がなぜ電車通勤に最高なのか記事にしていきたいと思います。
目次
満員電車の苦痛が和らぐ。
電車通勤で何が一番いいかと言うと満員電車の苦痛が和らぐことです。
ノイズキャンセリングはその名の如く外部のノイズを遮断してくれます。
その結果、音楽に集中することが出来るので、満員電車の乗っている感覚を和らげることが出来ます。
目をつぶって音楽を聴けば、満員電車に乗ってる感覚がなくなります。
ちなみに、air podsも使った事があるのですが、外部の音が聞こえすぎて、全然音楽に集中することができず、装着感も悪かったので手放してしまいました。
しかし、注意が必要で、全く外部の音を遮断してくれるわけではありません。
微かに外部の音が聴こえます。
すべてのノイズを遮断して無音になるとは思わない方がいいです。
あと、電車から路上に出ると、車の音などもかなり聞こえづらくなるので、少し危険です。
外部の音を取り込むモードもあるので心配な人は、そのモードに切り替えたほうがよさそうです。
音質とつけ心地は?
音質は、いいです。
イヤホンでは分からないようなベース音とかも聴こえます。
外部の音を遮断してくれるとメリットなのか音楽を聴くことに集中できます。
Air podsよりも格段にいいです。
つけ心地は、購入した当初は、圧迫感が少しありましたが、慣れればとくに違和感はないです。
ただし、長時間つけているとちょっと痛くなる感じはあります。
逆に緩すぎて落としそうな感覚も無いのでちょうどいいです。
歩いていても落ちそうな感覚はほとんどないです。
ただし、走ったり、激しい運動をするのは難しそうです。
バッテリーはかなり長持ちします。
公式ページによると最大30時間バッテリーが持つと記載あります。
実際使ってみてもかなり長持ちします。
あと、10分でフル充電できるのもすごいですね。
1週間くらいは充電しなくても良いくらい長持ちします。
バッテリー持ちが悪くて不満に思うことは無いです。
スマホを見なくても操作できる。
右のハウジング部がタッチセンサーとなっています。
スマホを見ずに、指で触るだけで再生、停止、先送り、音量の調節ができます。
触ってみた感じだと、いろんな操作が、誤作動なくできます。
満員電車だと、スマホを取り出せないくらい狭い状態になったりするのでスマホを見ずに操作できるのは便利です。
電車での注意点。
電車での注意点があります。
電車のアナウンスが聞こえないので、下車駅を降り過ごす可能性があります。
私は、降り過ごしたことはありませんが、いまどの駅なのかわからなくなった事はしょっちゅうありました。
電車のアナウンスが聞こえないので、遅延情報なども聞き逃す可能性もあります。
専用アプリはあまり使わないかも。
WH-1000XM3には、専用アプリが用意されています。
イコライザーや音が聞こえる方向を調整できたりしますが、私は、あまり使わないです。
行動検出によるノイズキャンセリング機能の自動調整もためしにやってみましたが、通信されているみたいで余計な通信容量を食ってるみたいなのですぐにやめました。
不満な点。
不満な点はいくつかあります。
一番の不満の点は、電源のオンオフです。
ヘッドホンの電源をつけるとき左側にある電源ボタンを長押ししなければいけません。
長押しですが5秒間くらいしっかり長押ししないと電源が入りません。
逆に電源を切る時も同じくらい長押ししないと電源が切れません。
誤作動防止の為の長押しなのかも知れませんがもう少し短くても良かった気がします。
2点目は、電源を切り忘れても電源オフにならないことです。
Bluetoothを切れば自動でオフにする機能はありますが、Bluetoothにつながっている限りずっと電源はオンになってます。
装着してしていない時間が続けば、電源オフにしてほしいのですがそういう機能はないです。
おそらく、装着してしているかどうかを判別してくれるとセンサーみたいなのはないんだと思います。
電源を切り忘れていつのまにかバッテリーが切れていたことが何度かありました。
3点目は、収納ケースに入れるのが結構手間がかかるということです。
折りたたんで収納します。
この折りたたんで収納するのが意外と難しいです。
この向きを間違えたりして、手こずることが結構あります。
ガイドみたいな図がケースにあるのでそれを見ないとなかなか収納できないです。
ケースにいれないで直でカバンに入れてもいいですが、流石に3万円以上するものなのでケースに入れておきたいです。
4点目は、USBタイプCの充電ケーブルが短すぎることです。
充電ケーブルが短いです。
ケースに収納する為にあえて短くしてあると思うのですが、これだけ短いと充電しずらいです。
長めの充電ケーブルがあったほうがいいです。
5点目は、マイクの機能がイマイチです。
一応、通話もできますが、雑音が多いところで話すと何度も聞き返されることがあります。
雑音の大きなところだとわりと大きな声で話さないと聞こえずらいみたいです。
基本的には大満足。
電車通勤が苦痛な人は是非オススメしたいです。
毎日2時間近く電車通勤なので欠かせないアイテムになりました。
私は、Apple Musicで聴きたい曲をダウンロードして聴いています。
あとこのヘッドホンは、外でも使えますし、家の中でも使えます。
Bluetoothなのでパソコンのヘッドホンとしても使っています。
ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM3 B : LDAC/Bluetooth/ハイレゾ 最大30時間連続再生 密閉型 マイク付 2018年モデル ブラック
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2018/10/06
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (3件) を見る