こんばんは
退職代行も検討。
派遣社員のうさぎたんです。
2月に、今住んでいるシェアハウスから急遽引越ししなければいけなくなりました。
詳しくはこちらの記事より。
引っ越しの作業、2月末には出ていかないといかないのに引っ越しの作業が全然、捗っていません。
仕事から帰ってきたからも引っ越しの作業したいのですが、仕事で疲れすぎて動く気が起きません。
引越しで散らかっている部屋で生活しているので若干欝気味です。
ここで仕事を休むために使いたいのが有給です。
ここ1年間くらいで今が一番有給使いたいときです。
2~3日位は引越しのために有給を使いたいです。
しかし、圧力とプレッシャーにより、有給が使えそうにないです。
今回はそのことを記事にしていきたいと思います。
目次
2月、3月は、有給祭り。
2月、3月は仕事を辞める人や、派遣から直接雇用に切り替わる人がいるので、有給を1ヶ月で何日も消化している人が多くいます。
有給を何日も消化する人は、仕事がギリギリの人数で回るように有給を入れているので、私が有給を使える隙間がありません。
(私が仕事に来る前提で有給を入れている気がします。)
しかも、ギリギリの人数で回るようにしてあるので、日々の疲労感がいつもよりもあり、「○○は何時に終わらせて!」という圧力がすごいです。
しかも、数人だけしかできない作業もあるので休んではいけないプレッシャーがすごくあります。
新人が辞めていく。
例によって新人が数ヶ月辞めていきます。
バックレももちろんあります。
3人に一人はバックレてるような気がします。
数ヶ月でやめていく人は、7割~8割くらいです。
(他の職場はどうなのでしょうか。ここまでひどくないような気が最近はしてきました。)
その人に教えていた仕事も、残っている人で負担しなければいけない状況です。
私以外に、1年以上続ける人は、ごくごく一部なのでその数人に負担が押し寄せます。
正社員は、有給をたくさん使っている。
ちなみに、正社員は、有給をたくさん使っています。
正社員は、一日の中でやらなければいけない作業が(多分)あまりなく、暇な時がはっきりしているので使いやすいのだと思います。
正社員は、早上がりしたり自由度も高いです。(厳密には、派遣社員も早あがりの有給を使えるのかも知れないが使っている人を見たことがない。)
しかも、盆休み休暇など正社員だけ付与される有給もたくさんあるみたいで、有給が付与される日数は、もしかしたら、派遣社員と比べて、倍近く違ってるかも知れません。
派遣社員は退職に向けた有給消化が非常にしづらい。
余談になりますが、派遣社員は、退職に向けた有給消化が非常にしづらいです。
派遣社員は契約期間が短くて、私の場合は、3ヶ月更新です。
その場合、退職する日が3ヶ月以上先であっても、更新する前に「この更新で最後になります。」なんて言えないです。
この更新で最後なんて知られると、更新してくれない恐れがあるのであからさまに派遣の担当は嫌がります。
つまり、派遣先の会社は、派遣社員が退職するかどうか知れるのは、1ヶ月~2ヶ月前になります。
もちろん、退職することが派遣先に伝わっていないのに、退職に向けて、有給を大量に消化するなんて許されません。
仮に有給が20日近く余っていると、派遣先に退職することが伝わってからすぐ有給を申請しないと有給が全部使いきれません。
もちろん、引き継ぎ作業とかもできないです。
この仕組のせいで退職しづらい原因にもなっています。
有給を消化しやすい仕組みを考えてほしい。
本来であれば有給は労働者の権利なのでいつでも使えるはずです。
実際はそうではないです。
そうであるなら、あまり有給を消化しきれていない人は、有給を取得するように斡旋したほしいです。
ちなみに以前、働いていた会社は、シフト制で、シフト希望用紙に取得したい有給日数を入れれば自動的に有給が適用されたので非常に取りやすかったです。
派遣先の会社は、派遣社員の働きやすさを考えてくれないので、実現は不可能だと思います。