こんばんは
人生オワコン
派遣社員のうさぎたんです。
最近、シェアハウスでトラブルになっていて、気持ちがナイーブになってきました。
詳しくは以下の記事。
今、私は、都内で誰でも採用される時給1,500円の派遣の仕事を1年以上やっています。
その前は、都内で時給1200円の派遣の仕事を3年間やってきました。
これらの仕事は、時間を切り売りしてお金を稼ぐだけで生活のためだけにやっている感じです。
今の仕事は、稼げるスキルが身につくわけでもなくただ時間を浪費してるだけです。
誰でもできる仕事をずっとやっていると年を取ればとるほど、働きにくくなります。
当然のことながら、仕事のやる気はほとんどありません。
「無駄なことをしているなぁ この先どうなっていくんだろう」
と毎日思いながら、仕事をしています。
毎日、「32歳、スキルなし、派遣社員」という自分に絶望しています。
目次
貧困ビジネス
元はというと交通費がクソ高いところを紹介した派遣会社が元凶でした。
引っ越す前は、通勤時間が2時間弱、交通費は、2万円弱かかっていました。
しかし、このときは、お金がなくて、何度も、職場見学で不採用(多分違法)にされたので気持ちが落ち込んでいました。
藁にもすがるような思いで、派遣会社から紹介された今の仕事にエントリーしました。
派遣会社が紹介した仕事なんだから、この通勤距離もありなのかなと少しは思っていました。
しかし、働き始めると案の定、通勤がかなりきつかったです。
満員電車の中、1時間以上立ちっぱなしです。
乗り換えも3回しなければいけません。
当たり前ですが、派遣社員は交通費が支給されないので2万円弱自己負担しなければいけません。
2万円弱というと、2日働いた分です。
通勤時間も一日3時間以上です。
日に日に馬鹿らしく思えてきました。
この通勤は、どうにかしたいと思い、今住んでいるシェアハウスに引っ越すことになります。
内覧で話したときは、いい人そうだったので住む前までは、他の人と交流、したいのかなと少し思っていました。
しかし、この人達は、交流なんてどうでも良くて、完全に、金、目的だったことが住み始めてわかるようになります。
共有スペースなども自分たちの都合のいいルールで勝手に運用していました。
自分たちの都合のいいようにシェアハウスを運用してました。
このように、社会的に立場が弱い人や、お金がない人、気持ちが病んでる人は、貧困ビジネスのカモにされやすいです。
明らかに自分にとって不利な条件でも、それを受け入れなければいけない状況になってしまうことがあります。
正規の人間じゃないという恐怖。
正規社員、非正規社員という言葉がありますたこの言葉は、正規じゃない人間だという意味も含まれています。
私は、まっとうな生き方をしていないと思っています。
20代の頃はまだ、若いからなんとかなると思っていましたが30超えるとその気持が強くなってきました。
この先、ずっと今のような誰でもできるやりがいのない仕事をしていて、ただ時間を浪費すると、なんのスキルもないかわいそうな老人になります。
老人になると、誰でもできるような仕事でも採用されなくなるでしょう。
シェアハウスも老人になってくると住めなくなると思いおます。
そう考えると恐怖でしかありません。
30超えると、大人の振る舞いが求められる。
派遣社員はアルバイトと同じような給料しかもらえませんが、30を超えると大人の振る舞いが求められます。
まっとうな人間であれば、30超えるとそれなりの経済力があり、結婚して子供がいるのが普通です。
冠婚葬祭は、当たり前ですが自分ですべて費用を捻出しなければいけません。
しかし、アルバイトの給料しかもらっていないので、その費用も捻出するのがかなり厳しい状態です。
子供の頃はすべて親に出してもらっていましたが、30を超えて親にだしてもらうなんて絶対できません。
自分の利益を第一優先で考えたい。
私の経験から言えることは、自分の利益を第一優先で考えたほうがいいです。
シャアハウスの家主も、派遣会社も自分たちの利益第一優先で考えて私のことなんて何も思っていないです。
だからこを自分の利益を第一優先に考えるべきです。
今の仕事も、私がいなくなると、大変になるかもしれませんがそんなこと知ったこっちゃないです。
派遣先、派遣元は長く働いてほしいと思っているかもしれませんが、自分にとって一番利益になるタイミングで辞めてやろうと思います。