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【評判・口コミ】関野臨床薬理クリニックの治験の事前検診に行ってきた感想。

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こんばんは

人体実験。

元派遣社員のうさぎたんです。

 

池袋にある関野臨床薬理クリニックの治験の事前検診に行ってきました。

治験は、 治験ボランティア「JCVN」 から申し込むことがおすすめです。

あまりこの病院について情報がなかったので記事にしていきたいと思います。

 

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参加人数が3人しかいない。

池袋駅から結構歩きます。

おそらく1kmくらい歩いた場所にあります。

西口の地下道を通ってC6出口を出てから12分くらいの場所にあります。

池袋駅からだと20分近くかかるので時間には余裕を持っていったほうがいいです。

 

その後、身分証を提示します。

身分証は、保険証と顔写真付きの身分証が必要で結構厳しいです。

病院の中は、古くもなく新しくもなくといった感じです。

 

参加してみてわかったのですが、事前検診の参加者が3人しかいなかったです。

流石に別の日にも事前検診やってると思いますがこれだけ少なかったのは初めてです

私の印象ですが、受付の段階で、かなり雑な感じがしました。

 

いきなり写真を撮られる。

説明会を待ってる間、呼ばれて顔写真を撮らされました。

スタッフ「写真撮るのでこっちに来てくださいー」

とだけ、言われました。

 

写真を撮るのであれば、何の目的で写真を撮るのか説明するべきでしょう。

おそらく、替え玉防止と、人、間違え防止なのでしょうが、説明なしに顔写真撮られるなんて、気分がいいものではありません。

写真を撮る病院は、一回だけ経験がありますがかなり稀な方だと思います。

 

飲み薬でない治験だといういことが発覚する。

スタッフ「先生が外来なので、私から説明しますね」

と言って説明が始まりました。

スタッフの説明は、入院のスケジュールなどです。

説明を聞いてわかったのですが、この治験は、飲み薬ではなく注射剤の薬だということです。

腕以外のところから、注射剤を打ちます。

しかも、10時間以上、注射剤を刺したままだということです。

しかも、特殊な装置を使って、投入する注射剤をコントロールするらしいです。

しかも、この薬の副作用を抑えるための薬も二種類飲まされます。

そのほかの説明も聞きましたが、今まで受けた治験の中でダントツに危なそうな治験です。

治験の薬とは別の薬を2種類飲まされる上に、新薬で特殊な装置を使った治験なのにも関わらず、協力費は、普通の治験と変わりませんでした。

正直、割に合わないと感じました。

 

飲み薬ではないこういう特別な治験だったら、申し込む前に説明してほしいですね。

うがった見方をすると、説明すると、参加者が減るのであえて説明してないのではないかと思いました。

今度からは、事前検診に参加する前に何の薬の治験なのか聞いてから参加しようと思いました。

 

先生の対応が微妙だった。

そのあと、先生らしい人がやってきました。

驚いたことに、名前も役職も名乗らず、挨拶もなくいきなり黙々と説明を始めます。

名前を名乗らないので、この人が何者なのか正体不明のまま説明がすすみます。

こんなに対応の悪い先生は、いままでいなかったです。

いくらめんどくさいとはいえ、あんなぶっきら棒な対応では、不安が募ります。

あと気になったのは、何か後遺症が出た時は保障がありますって普通は説明するのですがそういう話は、一切ありませんでした。

 

事前検診は結構しっかりやる。

被験者の対応はいい加減な印象でしたが、この病院の事前検診は、結構特殊で結構しっかりやります。

まず、アルコールの検査をしました。

アルコールの検査があるなんてこの病院が初めてです。

 

次に血圧を測ります。

寝台が2つあって、二人、寝させられるのですが、寝させられた後、なぜか一人づつしか、血圧を測りません。

寝台が2つあるのですから同時進行すれば効率的なのですが、スタッフの人数が足りないのか、血圧計が一つしかないのか謎です。

一人が血圧を測ってる間、ずっと仰向けで寝てます。

15分くらいは寝台の上で寝たきりで待たされました。

 

血圧計の測り方も独特で、寝た状態で測って、その後、立って1分間くらいしてから2回測りました。

ここまで徹底して血圧を測る病院は初めてです。

先に血圧測った人は、心電図を取って、採血してもう、事前検診が終了してました。

これ、二人だからまだマシですが人数が多いとかなり時間がかかりそうです。

 

交通費は、3000円で、事前検診が終わったあともらえます。

 

入院の環境について

実際に入院する病棟は、見ることができませんでしたが、内装は、めちゃくちゃ古いという感じではないです。

 

幸いなことにWi-Fiは完備しています。

しかし、どのくらいの速度が出るかは未知数です。

Wi-Fiの速度がすごい遅い病院もあるので気になる人は質問したほうがいいです。

 

寝間着、スリッパ、歯ブラシ、歯磨き粉、フェイスタオル、シャンプー、リンスは用意されいます。

割とアメニティーグッズは豊富です。

タオルはフェイスタオルしかないので、バスタオルが必要です。

 

その他の口コミ、評判について。

その他、ネットの口コミについて調べてみました。

調べてみると、結構、合格率が低いらしいです。

念入りに事前検診をやっている印象を受けたので、合格する基準がかなり高いのかもしれません。

 

調べてみましたが、評判や口コミは少なかったです。

治験を実施する頻度自体が少ないのかもしれません。

 

治験は、 治験ボランティア「JCVN」 から申し込むことがおすすめです。

JCVNは、モニターの数もかなり豊富で、登録しておいて損はないと思います。